【機械系】エンジニアとは?現役エンジニアがわかりやすく簡単に解説【IT系】

  • エンジニアと言っても種類が多くてわからない
  • ITエンジニアに転職したいけれども、種類が多くてどれが良いかわからない
  • 副業を始めたいのでスキルをつけたいが、入り口がわからない

みなさんはエンジニアという職種を聞いたことがあるでしょうか。

副業を考えているとエンジニアという職種を目にする機会が多いのではないでしょうか。

ロジック
ロジック

私もエンジニアなのに、どうもITエンジニアだけをエンジニアということが多いよな。。。。。

私は機械系エンジニアとして7年の経験がありますが、ブログなどをやっているためIT系にも精通しております。また、プログラムの記事を書いている通り、幅広く解説できます。

▼この記事でわかること

大手企業勤め機械エンジニアの私がエンジニアの種類について広くまとめます。

▼この記事を書いたひと

大手企業勤めのサラリーマンのロジック(@disco_blog)です。『社会人の教科書に』をテーマにしたブログです。初心者から学べるコンテンツを幅広く発信します。

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目次

エンジニアとは?

エンジニアとは一言で言うと

技術者のこと

です。

工学に関連する専門的な技術や能力を持つ職種です。

エンジニアの分類

早速ですが本題に入りましょう。

エンジニアという職種は、大きく分けると機械系とIT系とに別れます。

機械系エンジニア

機械系エンジニアとはなんでしょうか?

製造業に属するエンジニアを指し、輸送用機械、一般機械、化学、食料品、電子部品、デバイスなどの多くのモノを作るエンジニアを指します。

業務の内容によって機械設計、機械製図、プラントエンジニア、生産技術エンジニアなど呼ばれたりします。

必要な知識は、機械、図面、材料、電気、ロボットなど多岐にわたります。各分野の専門がいるイメージです。

ロジック
ロジック

モノを作るための工場や設備を作ったり管理したりする人たちだね〜

IT系エンジニア

一方、IT系エンジニアとはなんでしょうか?

ソフトウェアの開発や運用、サイトの設計・構築をするエンジニア

フロントエンジニア、Webデザイナー、Webアプリケーションエンジニア、バックエンジニア、インフラエンジニアなどなど様々な呼び方で呼ばれます。

ロジック
ロジック

携帯のアプリやWebページを作ったり管理したりする人たちだよ。

ネット上に溢れているエンジニアで副業〜というのはこちらのエンジニアになります。

エンジニアになるためには?

機械系エンジニアの場合

未経験からは厳しいかもしれません。

少なくとも工業高校の知識、もしくは大学での知識がベースにあると言っても良いでしょう。

実際のモノを扱うので、独学では習得が難しいかと思います。

製図や電気等の知識は付けられると思いますが、実践がものを言うことが多いと思います。

ロジック
ロジック

私は機械系のエンジニアですが、日々勉強ですね。

座学+実践で学ぶことが多いです。

IT系の場合の場合

一方で、IT系の場合はどうでしょうか。

こちらは、未経験から独学でのスキル習得も可能だと思います。

必要な知識 がプログラミング言語、サーバーの知識、ネットワークの知識なので、実際のモノを扱って学ぶ訳ではありません。

ロジック
ロジック

機械系の私が、独学で色々と学びこのサイトも立ち上げていますし、

やる気があれば誰でもIT系エンジニアになることは可能だとおもいます。

副業で稼げるエンジニアはどっちなの?

私は機械系エンジニアですが、IT系エンジニアが圧倒的に副業で稼げると思います。

その理由は以下の通りです。

オンライン講座で知識のインプットができる。

自身のWebページやブログ・SNSを通じてアウトプットをしやすく、依頼が得やすい

私自身、機械系エンジニアですが、ブログの制作やWebページの制作で副業をしています。

誰かに教わった訳ではなく、Udemyというオンライン講座で学びここまでやってきております。また、ブログの制作・Webページの制作・SNSなどを通じアウトプットを増やしていっています。

また、インフラエンジニアの知識習得はEnvaderを使っていますね。

どちらの経験を積んでいる私ですが、機械系エンジニアはどうしてもモノを制作するので、副業として難しいところがあると感じます。

一方でIT系は、パソコンとインターネット環境さえあればどこでも副業ができます。こういったことから、副業ではIT系エンジニアが圧倒的に有利だと思います。

まとめ

今回はエンジニアについて、現役のエンジニアの私が解説しました。

ロジック
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