新興国ETFのVWOに6ヶ月投資した結果

ロジック

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ブログ「自由人へのステップ」の運営者のロジック@投資ブロガーです。

12月に入り米国ETFの分配金が多い月がやってきましたね!
5月から投資をし始めた結果をまとめます。

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目次

VWOの概要

新興国ETFで有名なVWO。

Bloombergのホームページはこちら。

  • バンガードFTSEエマージング・マーケッツETF(Vanguard FTSE Emerging Markets ETF) は米国籍のETF(上場投資信託)。FTSEエマージング・マーケッツ・インデックスに連動 する投資成果を目指す。ブラジル、ロシア、インド、台湾、中国、南アフリカなど、世界中の新興国市場で大型・中型株を保有する。時価総額加重型。
https://www.bloomberg.co.jp/quote/VWO:US

基本戦略は米国インデックスに投資することですが、米国以外にも分散したいことで、VWOを買うことにしました。

記事を書いた時点での株価

直近の価格はこちら

6ヶ月投資した結果

VWOを購入し始めたのは今年の5月からです。米国株のヘッジの役割としてVWOを購入し始めました。

どういった投資方法をしていたのか

米国高配当ETFと同じように毎週月曜日に1株づつ購入。指値ではなく成行注文で市場が開く前に注文。株価があがろうが下がろうが毎週継続。

こういったスタイルで投資をしていました。

ロジック

VWOは株価も伸びたら嬉しいなぁ…

毎週注文を入れる手間はありましたが、分散が効いているので底値をつかむことは難しいですが、高値をつかまないようにするといったことで、毎週投資を続けてきました。

分配金の推移

SPYDはHDVやVYMと同じで年4回分配金があります。私は5月から始めたので、2022年6月から分配金を受け取ることになっています。

  • 購入単価 $39.95134
  • 保有株数:26.57783(DRIPを使用のため端株あり)

分配金の推移はこちら

ロジック

徐々に右肩上がりなことがわかりますね!!!徐々に徐々にですが、分配金が増えています。

値上がり益は?

12/26時点でキャピタルゲインは$-31.93となっています。マイナスですが長期ガチホ戦略なので気にしていません。

また、構成銘柄上位のTSMCやBYDが日本や欧州に進出してくることで、今後株価が伸びてくるのでは?と考えています。

日本経済新聞
台湾TSMC、欧州初の半導体工場 ドイツに建設検討 - 日本経済新聞 【台北=鄭婷方、ロンドン=黎子荷】半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)が、欧州初となる工場をドイツに建設する方向で最終調整に入ったことが、23日分かった。年明け...

トータルリターンは?

気になるトータルリターンですが、

  • 分配金:$24.87
  • 値上がり益:$-31.93

値上がり益と分配金を考慮すると-$7.06の持ち出しとなってしまいました。今年3回分のトータルリターンは-0.66%になります。

株式相場自体が弱気相場入りしている中、健闘しているのではないでしょうか。

今後の方針

米国株のインデックス投資をしている方は多くいると思いますが、自分の資産を米国だけに集中させないようにヘッジとして新興国株ETFのVWOを買ってみてはいかがでしょうか?

また、少しづつですがもらえるお金が増えていく。嬉しいですね!

ロジック

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