こんにちは。ロジックです。
最近流行のRPAについて以前解説を書きました。

私自身会社の中で、RPAを扱って業務を行うこともあり、多少の知識があると思いますが、なかなか勉強法がわからないと相談を受けます。
そこで今回は、初心者の方がつまづくポイントも交えながら、Uipathアカデミーの解説をします。
Uipathアカデミーについて
RPAソフトは
- WinActor
- BizRobo!
- Blue Prism
- UiPath
- Automation Anywhere
- RoboTANGO
- など
乱立状態だと書きました。
その中でも、おすすめなのがUipathですが、使い方を学ぶことができるアカデミーを出しており、全て無料で使い方を学ぶことができます。
それが今回説明するUipathアカデミーになります。
※残念ながら21/2の段階ではMacではUipath Studioは使用不可です。Uipathアカデミー自体は見ることができます。早くMacに対応してほしい!
読んで欲しい方
- RPAの勉強を始めたい方
- RPAを使えるようになりたい方
- Uipathのサイト、カタカナ多くて難しい。。。って方
この記事を読むことで、効率的にUipathを学ぶことができます。
といいますのも、Uipathのサイトはいろいろなコンテンツを提供しているため、素人はサイトで迷っちゃうんですよね。もっとシンプルに見やすくして欲しいですね。
この記事を読むことで
- Uipathの勉強ができるようになる
- Uipathのサイトで迷子にならない
こう言った新しいソフトは前知識を前提としたサイトになっていたりするので、迷子になっちゃいますね。
Uipathを使える私でも迷子になります。
Uipathアカデミーのサイトへ
まずUipathのホームページに行ってみましょう。

ここでまず戸惑う人が多いと思います。きっとこうなることでしょう。

カタカナ多すぎて草
そうなんです。カタカナ多すぎてどこにいけばいいかわからない方が多いと思います。
それでは、Uipathアカデミーにアクセスしましょう。

サポートとサービスの部分にUipathアカデミーがあると思いますので、探します。
見つかりましたね。クリックしましょう。

下に移動していくと、Uipathアカデミーというところがありますのでクリックします。

すると下のような英語の画面になりましたか?ログインしていないとどうやら英語になるようです。(何回か試してみたら、ログインすると日本語に切り替わりました。)
ログインしましょう。私はGoogleアカウントを使用しました。

これで無事にUipathアカデミーに入ることができましたね。下にコンテンツが並んでいます。
ここから学ぶことができますね!

おすすめの勉強の流れ
下にUipath公式のおすすめコースがあります。

RPA概論コースはStudioXとStudioの違いを知るだけで、全部はやらなくても良いと思います。
やっても無駄にはなりませんが、いきなりUipath StudioX開発コースか、Uipath Studio開発入門コースで触ってみることがよいと思います。
私のおすすめはStudioですね。より高度なことができるようになるのでせっかく勉強するならStudioがいいと思います。
最後に
RPAは情報に流されることが多いと思います。最新の情報を得るためにはネットでの情報収集が一番だと思います。
ただし、全くの初心者は、書籍で基礎知識を得た上でネットを使うとより鮮明になると思います。
私もネットから初めて、情報の波にのまれて何がわかっていて、何がわかっていないのかがわからない状態で時間を費やしてしまいました。
そうならないためにも、本を片手にオンライン講座を受けるとより鮮明になると思います。
それでは!
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