以前、ゲーム感覚でインフラエンジニアの知識を学べる「Envader」というサービスについて記事を書きました。
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そうすると、

ロジック
どういったことが学べるのだろう?
と悩んでしまいますよね。この際わかりやすくまとめます。
▼この記事でわかること
▼この記事を書いたひと
大手企業勤めのサラリーマンのロジック(@disco_blog)です。『社会人の教科書に』をテーマにしたブログです。初心者から学べるコンテンツを幅広く発信します。
目次
Envaderは3ステージ用意されている
Envaderは三つのステージが用意されています。ステージの中にはいくつかのコンテンツが含まれています。
ファーストステージ

- Linux基礎コース
- Database基礎コース
- LinuC Level1 Version10.0 対策コース-Part1
- LinuC Level1 Version10.0 対策コース-Part2
セカンドステージ

- セキリュティ基礎コース
- Linux応用コース
- ターミナルカスタマイズコース
- Python環境構築コース
- Node.js環境構築コース
サードステージ

- Database応用コース
それぞれのStageで学べること
ファーストステージ
- Linuxの基本的なコマンド
- サーバーとの通信
- Databaseの構築、基本的なクエリ
- LinuC Level1 Version10.0の対策

ロジック
ファーストステージの特徴はLinux,Databaseの基本知識が得られることがメインだと思います。
資格の対策になるのも嬉しいよね。
セカンドステージ
- セキュリティ分野の基本知識や攻撃方法
- Terminalの作業効率アップ法
- Pythonの環境構築
- Node.jsの環境構築

ロジック
セキュリティとターミナルの効率化に関して学べるのは嬉しいですね。
あと面白いと思ったのが、攻撃の方法を教えているところですね。
サードステージ
- 実務レベルのデータベース構築・運用方法

ロジック
ここまでいくと実務でも使用できるレベルに到達できると思います。
私はまだまだなので勉強中です。
まとめ
今回は、Envaderのコースをまとめました。

ロジック
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