タイトルのとおりワークライフバランスについて、ニュースなどを交えながら考えを紹介したいと思います。
大手企業に勤めながら、わずかながらでありますが副業収入を得ている私。最近気持ちがすこし楽になりました。会社にしがみつくしかできないどうしようといった悩みから少しずつ開放されていると思います。
▼この記事でわかること
少しでも記事を読んでいるあなたの悩みがなくなることを祈って記事を書いています。
▼この記事を書いたひと
大手企業勤めのサラリーマンのロジック(@disco_blog)です。『社会人の教科書に』をテーマにしたブログです。初心者から学べるコンテンツを幅広く発信します。
私は、こう思います。
人それぞれの働き方があってよい。
長時間働きたい人もいれば、自分の時間を確保したい人もいる。
どっちがよくて悪いなんてのはなく、他人に強制することが悪いことだ。
過労死する人がいるのが日本の現状
最近こんなニュースを見ました。
アステラス製薬の30代男性が過労自殺 長時間労働などでうつ病に、労災認定(弁護士ドットコムニュース)
まじめで優秀な方だったんでしょうね。社内で花形部署に移動できて、仕事をバリバリこなす人だったんだろうなと思います。
ただ、よい上司に当たらなかったのでこういうことになったのではと思います。ご冥福をお祈りいたします。
こういったプレッシャーの中で仕事をしている人いませんか?
私は、大手で働いていますがほんとに上司によるなと感じています。
仕事だけをやりがいにするな。自分のやりたいことで生きていける。こういいたいです。
一方で北欧では
一方で、仕事だけでなく自分の時間が持てることがいいのかというと、そうでもないような意見もあります。
TED talkで大学生がワークライフバランスについて話しています。
その中で北欧でのインタビューで衝撃的な言葉を聞いたそうです。
と言っています。
北欧では、ワークライフバランスを取ることが当たり前だよねという風潮にプレッシャーを感じる人がいるとのことです。
そこから、私はこう思います。
人それぞれの働き方があってもいいのではないだろうか。
今仕事に疲れている人。上司や同僚の目を気にして無駄に自分を追い込んでいませんか?
なぜその仕事に固執しているのでしょうか。
世の中には仕事を変える選択肢は無数にあります。
今の仕事は好きだけど、この企業で一生やっていけるのか?他にスキルをつけたい人もいると思います。
そんな人は、ブログ、プログラミングなどいろいろで自分の力を伸ばせます。
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自分の好きなように働く。これがほんとうの意味でのワークライフバランスだと思います。
同じように悩んでいませんか?一歩見方を変えてください。
まとめ
人に押し付けること。これが一番の良くないことだと思います。
自分がしたいこと、これがもっとも大切です。
仕事が辛い人は、お金とネームバリューに固執せずに、辛いときは退職して新たな人生を送って欲しいと思います。
働きたい人。より自分を高める方法はたくさんあります。
ただ、いろんな働き方があっていいと思います。人に押し付けず、自分のやりたいことを行う。
この記事が少しでもあなたの心に響くことを願って。
それでは。
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