先日私はスノーボードをして、少し体を痛めました。
▼この記事でわかること
取り返しのつかないけがではなく、ほんとに打撲程度の少しの傷ですが、動くだけで痛いです。
普段ジムに行ったり、食べ物を気を付けたりしていますが、少し気を使っていますが、
恥ずかしながらけがをするまで、自分の体をもっと大切にしようと気付きませんでした。
▼この記事を書いたひと
大手企業勤めのサラリーマンのロジック(@disco_blog)です。『社会人の教科書に』をテーマにしたブログです。初心者から学べるコンテンツを幅広く発信します。
体が資本ということを忘れがち
本題に入る前に響く歌詞を
熱が出たりすると 気付くんだ 僕には体があるって事
鼻が詰まったりすると 解るんだ 今まで呼吸をしていた事
君の存在だって 何度も確かめはするけど
本当の大事さは 居なくなってから知るんだ
bump of chicken/supernova
けがをしている時に聞くとほんとに響きます。

正直、ケガした後聞いたら泣くかと思った
体の具合が悪い時こそ、体の大切さがわかる。身に染みて感じております。
ただ健康の場合、わかってからでは遅いことがあります。
社会人は健康に気づく機会が少ない
残念ながら私もですが、体が資本と気付くことが社会人には少ないと思います。
気付くのは、年一回の会社の健康診断でのみ。それも流れ作業で、面談して終わりみたいな感じ。
ましてや、フリーランスの方だと健康診断すらしてないのではないでしょうか。
スマートライフプロジェクトって政府は進めているけど
スマート・ライフ・プロジェクトは、厚生労働省が行っている、国民の皆さんの健康づくりをサポートするプロジェクトです。役立つ健康情報をWEBサイトなどで発信し、食事、運動、けんしん、そして禁煙の4つの柱で「健やかな国ニッポン」を目指します。
正直、認知されていないのではと思います。

私は全く知らなかったよ。
結局自分の健康を一番知るのは自分
私のようにスノーボードなど、ケガをしがちなスポーツをする方は別ですが、子供のころと違い、ケガ、病気をすることが少ないのではないでしょうか。
特に病気の場合は、少しなりとも無視をして仕事をする人もいるのではないでしょうか。
特に社会人は、
だと思います。
だからこそ、政府主導プロジェクトにすら意識が向いていないのではないでしょうか。
私もどちらかというと、そちらの部類です。
こんなことしていませんか?
- 睡眠時間を削って遅くまで残業をする。
- 風邪でも無理して出社する。
- 体が痛くても無理して作業をする。
- 睡眠時間を削ってブログをかく、副業をする
などなど。周りの環境から、自分の身体のSOSを言えないことが社会人には多々ありますよね。
私も残業を遅くまでしていたことがあります。私もそうでした。
でも果たしてそれが、本来のあるべき姿なのでしょうか。
負のスパイラルにおちいりがち
私が残業で非常に、心身ともに疲れていた時です。
と負のスパイラルに陥る一方でした。
仕事を優先して自分の健康を全く考えていませんでした。
より健康を意識するには?
これらの、健康をないがしろにしがちな状態から、健康を大切にするにはどうしたらよいでしょうか。
私は、3つのことが大切だと思っています。
- 意識を変える
- 環境を変える
- 習慣を変える
これらそれぞれ一つひとつが変わることで、行動が変わっていくと思っています。
意識を変える
意識を変えることは非常に難しいです。
において、仕事より自らの健康が大切と意識を変えるのは非常に難しいです。
私はこう思っています。
仕事とプライベートの比率は、時と場合により変化するが、健康は何よりも第一優先だと。
と思うだけで意識が変わっていくと思います。
環境を変える
朝遅くから、夜遅くまで仕事をしている人。
朝方に変えてみましょう。
貯蓄額が環境で変わるように、行動は必ず環境で変わります。
その記事はこちら。

例えば、ジムに近い家へ引っ越す。家の近くの公園へ行く。車、バイクをやめ、近いところまで行くために自転車を使うなどなど。
環境を変えることで行動が変わってくると思います。
習慣を変える
最後に、タバコ・深酒などの悪い習慣を断ち切ることが大切だと思います。
ただ、簡単にやめれないからこそ習慣になっているのであって、簡単にやめれたら苦労しませんよね。
TEDで面白い公演があったのでシェアします。
まとめ
ケガをしたことをきっかけに、健康の大切さを身に染みて感じました。
自らの経験を振り返ると、社会人は健康をないがしろにしがちであると感じました。
この記事をきっかけに、少しでも皆様が健康に暮らしていけますように。
体だけでなく、心まで健康な生活を送れますように。
皆さま健康にはご自愛くださいませ。

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